【コラム】適切なお掃除で家事を効率的に!時間を意識して丁寧に素早く終らせよう!

お掃除に時間はどのくらい必要なの?

季節問わずお部屋のお掃除は必ずしなければどんどん汚れていきます。

春には花粉や黄砂も風に乗って流れてくるので、更に汚れやすくなります。

私生活で掃除以外にやることがたくさんあり、お掃除をする時間を儲けるのが難しい!

という方もたくさんいらっしゃると思います。

皆さまは一日で掃除にどのくらい時間をかけていますか?

株式会社プラネットにより【家の掃除に関する意識調査】が2021年4月26日に4000人を対象として行われました。

 

参考記事 株式会社プラネット内:

株式会社プラネット【家の掃除に関する意識調査】

 

この記事では、一日にお掃除でどのくらいの時間をかけているかを調査していましたので、一部抜粋させていただきます。

 

調査によると、全体で16分~30分が45.6%15分以下が30.9%とかなり短い時間での結果が75%を占めていました。

この結果を見ると、正直受ける印象は【きちんとお掃除出来ているの?】という疑問でした。

15分の掃除って意味あるの?

15分以下で日々のお掃除を続けると、お部屋はどんどん汚くなっていくと思います。

例として、弊社で行っている家事代行の中で15分で出来ることをあげると、

掃除機がけorシンクのみのお掃除orコンロのみのお掃除

そのくらいになってしまいます。

その他のお掃除に全く手がつかなくなってしまうので、15分のお掃除を続けるのは正直おすすめしません。

ですが30分時間を取ることができれば【お掃除を行う箇所の選定+効率的なお掃除】がきちんと行えればお部屋の綺麗に保つことは可能です。

では30分でどのようにお掃除を行っていけば、綺麗を保てるのでしょうか?

まずは掃除箇所の選定

30分でお部屋の綺麗さを保つ秘訣は、週間(曜日)でのお掃除する箇所をあらかじめ選定する事です。

メインで挙げるとすると、掃除機・床掃除・お風呂掃除・トイレ掃除・キッチン掃除・玄関掃除・ベランダ掃除が大まかな題材になってくると思います。

家庭によって掃除箇所も異なるとは思いますが、例えばお風呂掃除は水曜日毎週・トイレ掃除は木曜日毎週のように、

とにかく30分でできる内容を習慣化(週間化)することがとても重要になってきます。

習慣化(週間化)できたら適切なお掃除で効率を上げよう!

前項目での習慣化(週間化)の生活に慣れてきたら次は適切なお掃除を学び、時間効率を上げましょう。

効率を上げるため、まずは基本を必ず守りましょう。

お掃除を行う上での3大原則というものが存在します。

 

①上から下へ掃除をする

②風上から風下へ掃除をする

③奥から手前へ掃除をする

 

基本的に二度手間を防ぐための原則です。

①は上の埃から落としていき二度手間を防ぐ。②は風上から始めることで埃が逆流してこないので二度手間を防げる。

③は例えばトイレの床を手前から拭いていった場合奥の角に埃が溜まってしまう。そういう事案を防ぐために奥から手前へ。

時間効率に大きく関わってきますので、3大原則を守り、二度手間を防ぎながらお掃除を行いましょう。

 

いよいよ次は箇所によってのおすすめの洗剤と掃除道具、頑固な汚れがあった場合の落とし方を簡単にご紹介していきます。

今回ご紹介する箇所はトイレ・お風呂・キッチンの3点に絞らせていただきます。

トイレ掃除の効率化(道具紹介&頑固汚れ対策)

まず最初にトイレ掃除で効率化に繋がる使いやすいお掃除道具のご紹介です。

※PRではございません。

"【コラム】適切なお掃除で家事を効率的に!時間を意識して丁寧に素早く終らせよう!

                                                                                       ”

 

ジョンソン株式会社:スクラビングバブル流せるトイレブラシ

https://scjcatalog.johnson.co.jp/sb_toilet_all/

 

引用

花王株式会社:トイレクイックルワイパー

https://www.kao.co.jp/quickle/miniwiper/

 

スクラビングバブル流せるトイレブラシ

トイレ掃除をするとき、ブラシ先端がびしょびしょになり、水垂れしたり、収納箇所にカビが生えたり大変だと思います。

こちらの商品はブラシ先端がそのままトイレに流せるようになっているため、時短+二度手間防止に貢献してくれます。

 

トイレクイックルワイパー

トイレの床を掃除する際に邪魔にならない長さでリビング用のクイックルワイパーとの使い分けも出来て、

膝も付かずに床掃除ができる商品です。

同じく花王から出ているトイレクイックルシートを半分に切って使用するとぴったりのサイズで、使用後はそのままトイレに流せるためかなり便利な商品となっております。

 

頑固汚れ

次にトイレの頑固汚れ代表尿石の落とし方についてです。

尿石汚れになってしまうと柔らかいブラシでは中々落ちません。

そういう時には研磨剤が練りこまれているスポンジやそこまで荒くないやすりを使用しましょう。

クエン酸か重曹を付着させ、時間を置いてからお掃除を行う事で更に落ちやすくなる場合もあります。

お風呂掃除の効率化(道具紹介&頑固汚れ対策)

お風呂掃除に関する便利道具と頑固汚れの落とし方のご紹介です。

※PRではございません。

"【コラム】適切なお掃除で家事を効率的に!時間を意識して丁寧に素早く終らせよう!

引用

LION:ルックバスタブクレンジング

https://look.lion.co.jp/lookplus/bathtub/

 

引用

株式会社友和:超撥水コーティング剤 弾き

https://www.yuwa-chemical.co.jp/home_use/hajiki/228/

 

ルックバスタブクレンジング

広範囲にスプレー噴射を行うことができて、そこまで頑固な水垢汚れじゃないよごれを、60秒噴射してから置いておくだけで汚れを落としてくれる効率化商品です。

Ag配合で除菌まで行ってくれる優れものです。詰め替え用も売っていますので家計にも優しいです。

 

超撥水コーティング 弾き

一通りお風呂掃除が終わった後に仕上げで全体的にコーティングしてあげると撥水が良くなり、次回からのお掃除が格段に楽になります。

撥水効果により、水垢汚れ・カビ汚れ・ヌメリを防止することが出来るので、次回からのお風呂掃除効率が格段に上がります。

 

頑固汚れ

頑固な水垢汚れの落とし方の紹介です。

水垢はアルカリ性の汚れです。そのためアルカリ性を分解しやすい酸性・つまりクエン酸を使用しましょう。

クエン酸水を水垢部分に吹きかけ、キッチンペーパーもしくはサランラップで30分程浸け置きすると落ちやすくなります。

鏡の頑固な汚れは100円ショップでも売っている鏡用やすりスポンジを使用しましょう。

キッチン掃除の効率化(道具紹介&頑固汚れ対策)

続きましてキッチンでしようする便利道具と頑固な汚れの落とし方のご紹介です。

※PRではございません。

"【コラム】適切なお掃除で家事を効率的に!時間を意識して丁寧に素早く終らせよう!

 

引用

花王株式会社:キッチンマジックリン泡ジェット

https://www.kao.co.jp/magiclean/products/kitchen/

 

引用

花王株式会社:キッチン泡ハイター

https://www.kao.co.jp/haiter/awahaiter_regular/

 

キッチンマジックリン泡ジェット

泡で広く噴出してくれる洗剤です。コンロ・シンクどちらにも使えるので利便性が高いです。

泡タイプなので汚れにしっかり吸着してくれるのも嬉しいですね。

 

キッチン泡ハイター

使用している方も多いとは思いますがキッチンの臭い取りやまな板の除菌にはこれ一本で事足ります。

かなり強力なので取り扱いに注意は必要ですが、こちらも幅広く利便性に長ける商品です。

 

頑固汚れ

キッチンの頑固な汚れといえば焦げ汚れが代表的です。

焦げ汚れは正直な所ハウスクリーニングを頼るか、スクレーパーという平面カッターのようなものを使用しなければ、

中々こびり付いたものは綺麗には落とせません。

鍋などの焦げ汚れは重曹を使用し15分程浸け置きすると落ちやすくなります。

コンロにの五徳に付着しているような焦げ汚れは中々落としにくく、傷に繋がってしまうのでハウスクリーニングで一度綺麗にしてもらってから、

綺麗を保つのも一つの手です。

気になる方は弊社ハウスクリーニングも承りますので一度ホームページをご確認ください。

 

家事代行サービスプレジール ハウスクリーニング

https://www.kaji-pro.com/housecleaning/

まとめ

ここまで効率化に繋がるお掃除方法や道具のご紹介をさせていただきました。いかがでしたでしょうか?

日々私生活に追われていて家事にあまり手が付かない方ど効率よくお掃除をしていきたいですよね!

習慣化(週間化)と掃除内容の効率化を図るだけでも一日30分でお部屋の綺麗を保つことはできます

お掃除のプロは限られた時間の中でどう効率よく家事を行っているのか気になる方は弊社家事代行を一度ご検討くださいませ。

 

プレジール サービス案内ページはこちら

https://www.kaji-pro.com/housekeeping/

 

 

 

 

おすすめ記事